春の陽気から一転、冬の寒さがぶり返した3/27(水)、株式会社ロフトワークと共催で「オンライン/オフライン広告~ボーダレス化が加速する今、考えるべきことは?」をテーマにしたトークイベントを開催しました。
弊社代表の泉、そして、カンヌ国際クリエイティビティ祭の日本代表審査員を務めた佐藤達郎氏、Nike、ハイネケンの広告を手掛け、日本にも本格進出してきたクリエイティブエージェンシー、AKQAの稲本弾氏という、オン×オフ×クリエイティブエージェンシーのプロフェッショナルが、激変する広告の現状とこれからについて語りました。
当日は佐藤氏がモデレータを務め、幾つかのお題に対してディスカッションを繰り広げる、名付けて「恋から方式」(某TV番組名ですね)で進行。日本のネット広告創成期から業界の変遷を経験してきた泉の見解、海外でのビジネス経験が長い稲本氏が語る米国と日本の考えの違い、そして、海外で話題となったTVCMを紹介しながら解説をする佐藤氏の話に、参加者は熱心に耳を傾けていました。
詳しいディスカッションと登壇者と参加者がインタラクティブに語りあった模様については、後日当ブログでレポートします。まずは当日の様子を写真でご紹介します。
モデレータを務めた佐藤達郎さん。さすが大学教授、進行がすばらしい!
グローバルに活躍されるAKQAの稲本弾さんは日米の違いを語っていただきました。
この日の泉は黄色の蝶ネクタイとチーフで決めて登壇。
後半は、参加者からの質問を壁に貼り、登壇者がピックアップして回答
詳しいセッションレポートは、次回のブログをお楽しみに!