10/27(木)〜28(金)の2日間にわたって開催されたad:tech tokyo 2011。報道によれば、今年は延べ11,856人の来場者数を記録し、大変な盛況のうちに幕を閉じました。
ルグランでは、昨年は展示会場にブースを出展しましたが、本年はad:tech tokyo 2011の「ブロンズスポンサー」として協賛し、会場内には専用セミナースペース『ルグランルーム』を開設し、国内外から多くのゲスト講師にも参加を頂き、2日間で延べ15セッションを開催致しました。
【ルグランルーム入口のデジタルサイネージ】
おかげさまで、ルグランルームには、延べ500名を超える方々にご来場を頂きました。これもひとえに、参加者のみなさまのデジタルマーケティングに関する高い興味・関心と、ゲスト講師の方々、さらにはad:tech tokyo事務局のみなさまのご支援・ご協力によるものと、改めまして、深く感謝を申し上げます。
また、ルグランルームの最後を飾るパネルディスカッションでは、Web担当者フォーラム の安田編集長、Web Professional の中野編集長、株式会社ロフトワーク の諏訪社長にご登壇を頂き、弊社代表 泉を交えて、ソーシャルメディアマーケティングやアトリビューションなど、デジタルマーケティングに関する様々な話題あるいは課題について、熱いディスカッションが繰り広げられました。
【熱いディスカッションの後はハロウィーン姿で仲良く記念撮影】
また、ad:tech tokyo 2011 有料セッションの方でも、弊社代表 泉が昨年に続きモデレータを努めさせて頂き、『ソーシャルリスニングによるサーチキャンペーンの最適化』というテーマで、トランスコスモス株式会社 理事の萩原さん、アユダンテ株式会社 代表取締役社長の安川さん、Acquisio 共同創業者Richard Coutureさんらをパネリストにお迎えし、ソーシャルメディアの普及がもたらすマーケティングリサーチの変化や、検索エンジンとソーシャルシグナルの関係、フェイスブック広告と検索キャンペーンの連携といった最新のテーマについて、ディスカッションを行いました。
今後、当ブログでは、こうしたセッションの様子について、順次、レポートをしていきたいと思いますので、どうぞ、楽しみにお待ち下さい。
また、来年のad:tech tokyoで、みなさまにお会いできることを、今から楽しみしております。
本当にありがとうございました。