2010.7.04

8/17からサンフランシスコでSES (Search Engine Strategies)が開催されますが、本ブログでは「ルグランと行く米国SESへの視察旅行」に参加申込を頂いた方、あるいは検討中の方々のために、注目のセッションをご紹介しています。

今回ご紹介するのは、SEM上級テクニックに関する2つのセッションです。

sem

1つ目は「キーワードリサーチ上級編」というセッションで、SEMキャンペーンを成功に導くためには、どのくらいのキーワードが必要なのか、ターゲットとなる顧客を捕まえるためには、どのようなキーワードに出稿するべきなのか、といった問題について、米国の業界関係者の知見に学びます。

2つ目は、その名もまさに「SEM戦略上級編」というセッションです。本セッションでは、右脳・左脳を駆使したキャンペーン運用に関するヒントや、入札価格設定に関するセオリー、自動化ツール活用の是非など、日本ではなかなか聞くことのできないヒントが満載のセッションになりそうです。

なお、SESスケジュールの日本語版はこちらからダウンロードしてご確認下さい。

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2010.7.04

8/17からサンフランシスコでSES (Search Engine Strategies)が開催されますが、本ブログでは「ルグランと行く米国SESへの視察旅行」に参加申込を頂いた方、あるいは検討中の方々のために、注目のセッションをご紹介しています。

今回ご紹介するのは、1日目に開かれる「検索結果の多様化とSEO・SEM」というセッションです。

real time search

Twitterでのつぶやきが、リアルタイムで検索結果として表示されたり、動画やスポーツの試合結果なども検索結果の中に表示されるようになっています。このように検索結果の多様化が進む中、当然のことながら、検索エンジンを使って、見込客を自社のサイトや店舗に誘導するためのセオリーやノウハウも、日々、変化しています。本セッションは、「ソーシャル+検索時代」の新たなSEO・SEM施策のあり方について、検索先進国である米国の業界関係者がどのように見ているのかを知る絶好の機会となりそうです。

なお、SESスケジュールの日本語版はこちらからダウンロードしてご確認下さい。

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