2/19(水)に開催を予定している2014年ルグラン最初のセミナー「ブランドコミュニケーションのこれから~戦略設計の起点はデジタル~」まで残すところ約1週間となりました。
セミナーに先駆け、先日、弊社新オフィスにて、マイクロアドの中川氏と共同セッションの事前打ち合わせを実施。
テーマであるデジタルを起点に戦略を立案した企業の事例をはじめ、サーチとディスプレ広告の歴史と可能性を知る二人ならではの内容となりました。
サーチの効率を上げたい、一方で、サーチ数が枯渇している企業に対して、需要を創造する手段としてディスプレイ広告を提案しても、獲得コストにこだわるあまり、実施に踏み切れないケースが多い。デジタルを需要の刈り取り場以上のものとして捕らえられないのはなぜか、ブランドコミュニケーションの1つの手法としてディスプレイ広告を戦略に組み入れた企業が得た知見とは何か、消費者の行動が変わる中、これからのマーケターに必要な考え方とは何かなど、本番さながらの熱いディスカッションが繰り広げられました。
セミナーは告知開始早々に定員を大きく上回る数のご応募をいただき、このテーマに対する興味レベルの高さを再認識しました。
尚、セミナーは既に応募を終了させていただきましたが、ネットワーキングパーティには、まだ、若干の余裕があります。一見、おとなしそうに見える、中川氏と泉ですが、ブランドコミュニケーションについては、誰よりも強いパッションを持っている二人。また、AKQAの福田氏はじめ、ユニリーバ・ジャパンの山縣氏、そしてCNET Japan 編集長 別井氏など、ブランド・企画・分析の各方面で第一人者として活躍しているプロフェッショナルと直接お話する滅多にない機会になります。
ご興味がおありの方はお早めにお申込ください。
セミナー概要・ネットワーキングパーティのお申込みはこちら